メラトニンが熟睡をもたらす!

熟睡の鍵−メラトニン

ストレスがたまってくると、十分な睡眠をとろうとしても、なかなか熟睡できないものです。とくに年を取るにつれて、睡眠が浅くなって、ストレスも疲れもとれないことが多くなってきます。

 

日本人の5人に1人は睡眠の悩みを抱えています。睡眠不足がストレスや病気の原因になり、そのストレスや病気のせいで、睡眠障害が悪化するという悪循環におちいることも珍しくありません。

 

ここまでくると、もっと寝ようと努力するだけでは、うまくいきません。

 

 

では、どうすればいいのか?

 

鍵となるのは、メラトニンというホルモンです。メラトニン無くして、熟睡は得られません。メラトニンが不足していると、脳は熟睡する準備ができていないのに、無理やり寝ようとしているようなものです。

 

メラトニンはあなたのストレス解消、健康増進、美容を助けるために、本当に効果的です。

  • 熟睡へと導く
  • 細胞の新陳代謝を促進する
  • 病気の予防
  • 美肌効果
  • 健康維持
  • 疲労回復

 

メラトニンが熟睡をもたらす!

 

メラトニンはこれだけ重要な働きをするホルモンですが、残念なことに、歳をとるにつれてメラトニンの分泌量は減ってしまい、若いころと比べてるとメラトニンの分泌量はほんのわずかになってしまいます。それが加齢とともに、睡眠障害が多くなるひとつの要因でしょう。

 

メラトニンの分泌量を増やして、もう一度、熟睡できるようになるためには、どうすればいいでしょうか?

 

メラトニンのサプリを勧めたいところですが、メラトニンをサプリで摂ることの副作用はまだ十分に研究されていないので、個人的にはメラトニン・サプリは勧めません。

 

 

実はメラトニンの分泌量を増やすのは簡単で、次の2つのことに気を付ければ、きっとうまくいきます。

 

寝る前の強い光を見ない

 

メラトニンは脳が強い光を感じると、分泌されなくなり、分解されてしまいます。これは朝、起きる時の自然な現象で、目覚める準備になるのですが、これが寝る直前や、朝起きる何時間も前に起こってしまうと問題です。

 

強い光と言っても、個人差があって、光に敏感な人にとっては、テレビやスマホ、パソコンなどから発せられるブルーライトでも、メラトニンの生成を妨げられてしまいます。

 

熟睡を得るためには、寝る前の1〜2時間ぐらいは、強い光を発する電気機器は使わないほうがいいでしょう。

 

 

セロトニンをできるだけ増やす!

 

メラトニンはセロトニンから生成されます。

 

つまり、原料となるセロトニンの量が少ないと、メラトニンの量は増えません。

 

 

どうやってセロトニンを増やせばいいかについては、『セロトニンの増やし方』を参考にしてください。 

 

 

熟睡のためには、メラトニンを無視するわけにはいきません。メラトニンの分泌量を何とか増やして、熟睡できるようになれば、ストレスに悩まされる日々も終わりに近づくでしょう。